小酒井不木研究サイトを名のりながら

 Google の検索結果(小酒井不木)で二番目になっちゃったのはちょっといただけない。(今日現在、一番上に来るのはウィキペディアの「小酒井不木」)

 あと、「青空文庫」では小酒井不木テキストが現在32編も公開中。いつの間にこんなに増えたもんかね。
 つうても公開されているテキストは、ちくま文庫と論創ミステリが底本のやつばっかりで、小酒井不木のいろいろな作品を目にする機会が増えている、というのとはちょっと違う状況ですが。
 昔はこういうのを見ると、本屋で売ってる本の書き写しを読むくらいならそっち買えばいいじゃん、とか思ってたんですが、最近は本の流通サイクルが早すぎて、ちくま文庫なんかもう品切れみたいだし、軽々しく本屋に行けとか言えないからなあ。コピーばらまきよりマシだしね。
 お小遣いの少ない小中学生だろうと、わざわざ図書館に行ったりする手間をかけられない病人や年寄りだろうと、手軽に小酒井不木作品が読める、ということにはなっているわけで、こういう手軽さというのは、それはそれで何かいい方向に働いているのかな、と、最近では少し思うようになりましたよ。

 そんなこんなで、やってないけどやる気はある小酒井不木研究サイトの運営者は、がんばろうと思ったのでした。じゃあ何をするのか。それは聞くでない。

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不木忌

 小酒井不木没後79年。

 そういえば、今年も蟹江町では「小酒井不木賞」俳句・俳画コンテストが開催されていたみたいです。5年目ですか。がんばってます。
 私はここしばらく全然がんばっていないな。

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「奈落の井戸」更新情報

 大倉【てる】子の短篇「永遠の罪人」と「嗤つた人形」の初出誌を入手しました。内容すら不明だった「嗤つた人形」は、新吉捕物帳(捕物控)シリーズの一篇と判明。

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